兵庫県神戸市の施工事例│壁掛設置の追い焚き式給湯器交換

施工担当者からのコメント

既存の配管カバーを流用されたいとの事でしたが、他メーカーの物は合いませんので、加工して取り付けしました。
配管カバーや据え置き台を使用する場合は配管類をコンパクトにまとめる必要があり、追い焚き式給湯器だと給水、給湯、風呂往き、風呂戻り、ガス管の５本に加えてリモコン線二本と電源線一本を小さなスペースのなかに納める必要があります。
今回の配管カバーにも手こずりましたがなんとか納める事が出来ました。
また、配管カバーに合わせて給湯器本体の位置決めも行っています。
配管カバー自体は一万円程の部品ですが付ける場合と付けない場合では作業効率が変わってきます。
寒冷地等は配管カバーがあったほうが凍結しずらくなります。