大阪府守口市の施工事例│エアコン新設交換

施工担当者からのコメント

エアコン交換工事でお伺いさせて頂きました。お客様のお家ではなくお仕事の倉庫にされる建物でした。30年前後の建物でしたので壁にボードは貼っていましたが元の壁は久しぶりに見る土壁でした。エアコンの裏板をそのまま取付出来なかったのでエアコンキャッチャーを取付けてからの設置となりました。壁にエアコン専用の穴もあいていなかった為65㎜の穴あけをしましたが土壁という事もあり直ぐに作業が終わりました。エアコンの配管工事が一番大変でした。というのも壁の裏側が隣のお家と30㎝位しかなくゆっくりと配管を曲げながら室外機の方へもっていく形でした。壁の裏側にエアコンパテを埋めるのにも相当苦労しました。とにかく狭くて時間がかかりました。
エアコン交換工事は正面向かって右側での配管工事にすると作業時間がかなり短縮出来ます。左側に配管工事する場合本体部分のドレン配管を移動してから作業をするとドレン配管の逆勾配を未然に防ぐ事が出来るかと思います。ドレン配管は本体を真後ろに見て恐らく左端にゴムキャップ(ワインのコルクのふたみたいな形してます。)がついてる筈なので引っ張ると配管の入れ替えが出来ます。