埼玉県東松山市の施工事例│マンションの給湯器の交換

お客様のご要望・トラブル内容

使用して16年目の給湯器。少し前から調子が悪くなってきていて、現在ではお風呂のお湯はりも追い焚きも出来ない状況。シャワーは使えるし、各水栓からもお湯は問題なく出ているが、追い焚きが出来ないのはかなり非効率でコストも高くつくので、給湯器を交換したい。

施工内容

今回はマンションの給湯器の交換です。
電話での見積後、はじめての訪問で即施工の流れです。お客様からは、『パイプスペースにあって、銀色の蛇腹のやつが金網のところに伸びてる』という情報を頂いていたので、とにかく一筋縄ではいかないだろうという不安を抱えて現場に向かいます。
実際に拝見させて頂くと、確かに情報の通りで、排気筒が延長されていてパイプスペースの扉上にある金網の部分に向けられていました。
果たしてうまく交換できるのか。
まずは、既存の給湯器の各配管を外して本体を撤去します。
次に新しい給湯器をパイプスペースの壁に引っ掛けますが、扉が狭くてとにかく難しい。重い給湯器を支えたまま、下の配管に落とさないように体を入れ込んで引っ掛けます。
各配管の位置はほぼ変わっていなかったので、繋ぎ直すのはカンタン。
最後に排気筒を繋ぎ耐熱テープで巻いて作業完了です。