神奈川県横浜市港北区の施工事例│賃貸住宅の給湯器交換

お客様のご要望・トラブル内容

賃貸アパートの給湯器が壊れてしまい、お湯がまったく出なくなってしまった。
メーカーに問い合わせたところ、『1993年製』で古すぎるため修理ができないし、交換するしかないと言われた。
いろいろと業者に電話してみたが、明日から三連休なので部品がなかったり、作業員が手配できないなど断られ続けて、弊社にご連絡頂けたそうです。

施工内容

今回は賃貸アパートの給湯器交換ですが、入居者さんがいらっしゃるので、出来れば当日中に交換作業してほしいという急ぎのご依頼でした。
お電話で詳細をうかがったところ、壁掛け16号の給湯専用ということ。
それでしたら在庫があります！
というわけで現場に向かったところ、付いていたのはスリムタイプの壁掛け給湯器でした。通常のタイプでは幅が大きすぎて入らないので、慌てて在庫を確認。。 メーカーは変わってしまいますが、そんなことよりお湯を出すことが最優先。
さっそく、作業開始です。
配管カバーを外して、給水給湯管、ガス管、リモコン線も外します。
配管カバーは再利用出来るなら使いたいということなので、きれいに残しておきます。
給湯器本体は壁に固定している金具に引っ掛けているようなので、一旦本体を下ろし、給湯器背中の金具を新しい給湯器に移植して、再度壁に引っ掛け固定します。
外したのと逆の手順で繋ぎ直し、配管カバーもなんとか再利用できました。
最後に室内のリモコンを交換して作業完了です。